北九州市→松戸市への引越し金額いくら？日数/単身・家族の引越しで安い業者は？

平日の午後に引っ越し業者さんにお願い。最初は費用がどれくらいかかるのか分からなくて、いくつかの業者から見積もりをもらい、最もお得だった日本通運に依頼しました。

見積もりを比較する中で、トラックのサイズによって料金が変わることを教えてもらい、少しでも安く済ませるためにサイズやプランも慎重に選びました。また、引っ越しのタイミングが9月だったこともあって、比較的リーズナブルな料金で済んだのはありがたかったです。見積もり時に値引き交渉をすることもできたので、これも引っ越し費用を抑えるポイントになりました。

引っ越しの準備中に断捨離をして、不必要なものはどんどん処分することにしました。ただ、驚いたのはマットレスを捨てるのに意外とお金がかかるということ。大きな家具や家電を処分する際には、その点も計算に入れておいた方が良さそうです。

今回の引っ越しでは、一部の費用をうまく調整できるようアドバイスしてもらいました。大きすぎる出費にならないように確認しつつ、無事に引っ越しを終えることができました。

引っ越しの時期については、事前に早めの予定を立てておくことが重要だと感じました。特に夏休みや冬休みの時期は、家族連れの引っ越しが多く、業者さんも忙しくなるそうです。なので、早めの予約は必須です。

今回も、大型の家具や家電など、自分たちでは運べないものが多かったので、プロに頼んで本当に助かりました。洗濯機の設置もスムーズに行ってもらい、引越し会社が用意してくれた段ボールも使いやすくて便利でした。

ただ、作業時間の指定など、細かなリクエストには追加料金が発生することがあるので、その点は注意が必要ですね。

実際、引っ越し作業中に作業員さんが少しラフな服装だったので、最初はちょっと心配になったんですが、作業はとても丁寧で安心しました。もし自分たちでやっていたら、家具が傷つく心配もあったでしょうから、やっぱりプロに頼むのがベストですね。

引っ越し後には、役場で住所変更の手続きを行ったり、やるべきことがたくさんありましたが、無事に忘れずに済ませることができました。ただ、引っ越し後に感じる「引越し鬱」とでも言うんでしょうか、少し気持ちが沈む瞬間もありました。